ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』(原作)のリメイク作品です。原作にオリジナル要素を加えた作品となり、複数作で展開予定の第1作目です。ディスク2枚組です。

壮大な物語や魅力的なキャラ、不朽の名作が、時を経て「新しい物語」として生まれ変わりました。 コマンドバトルと直感的アクションの融合。現代のグラフィック技術で戦略性を高めた『FINAL FANTASY VII』の世界をリアルに再現しています。

星から吸い上げた生命エネルギー《魔晄》。 《ミッドガル》――八基の魔晄炉を有する階層都市。 魔晄によって世界を手中に収めた巨大企業《神羅カンパニー》と星を守るため立ち上がった反神羅組織《アバランチ》の激突。

元ソルジャーのクラウドは、傭兵としてアバランチの《壱番魔晄炉爆破作戦》に参加する。 魔晄炉爆破された八番街。 炎に包まれる八番街で、死んだはずの宿敵の幻影を見る。 忘れたい過去の幻影に導かれて彼女と出会う。 花売りの女性は黄色い花を差し出した。 花言葉は――《再会》 ふたりを取り囲む黒い影は――《運命の番人》。 想いは再び星を巡る。

クラウド・ストライフ 元ソルジャー・クラス1st。 神羅を抜けたあと、ミッドガルで《なんでも屋》をする。 幼馴染のティファに誘われ、傭兵としてアバランチの作戦に参加。 《バスターソード》を背負い、報酬のために仕事する。 「星を守る」という思想に共感したわけではなく、仕事だった。

クラウドは剣での近距離戦がメイン。バレットは遠距離戦。エアリスは魔法が得意。など、キャラ毎にプレイスタイルに特徴がある。 バトル中にコマンドメニューを開くと、時間の経過が遅くなる"ウェイトモード"となり、ゆっくり戦略を考える時間を作れる。

敵の弱点や戦況をみて、「アビリティ」や「魔法」などのコマンドを選択できる。 バトルの難易度を“クラシック”に設定すると、アクションが自動で行われ、ATBを消費するコマンドの選択だけでバトルが進められていく。 アクションが苦手な人でも原作『FFVII』のコマンドバトルに近い感覚で楽しめる。 マテリアを武器や防具に装着すると、魔法などのアビリティを使ったり、召喚獣を呼び出したりできる。

マテリアを組にすることで効果を変えることもできる。 武器に秘められたコアマテリアの能力を解放すると、武器を強化できる。 武器ごとに存在する武器アビリティは、使用するたびに熟練度が上がる。 召喚マテリアを装備すると、バトル中サモンゲージが溜まれば呼び出せる。 召喚獣はオートで戦闘を行うが、プレイヤーのATBを消費して召喚獣に特殊アビリティを命令できる。帰還時には強い必殺技を放てる。